オンライン英会話 クラウティとビズメイツを両方使ってわかった違い|目的別の選び方

教育

著者:ひまわり

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こんな方にこの記事が役立ちます
・オンライン英会話をいくつか比べて選びたい方
・子ども・家族の英語学習に向いたサービスを探している方
・海外赴任・ビジネス英語のためのサービスを探している方
・「結局どれを選べばいいの?」と迷っている方

「オンライン英会話、結局どれがいいの?」

サービスがたくさんありすぎて、迷ってしまいますよね。

わが家では、海外赴任の前後で、4つのオンライン英会話を実際に使ってきました。レアジョブ、DMM英会話、ビズメイツ、そしてクラウティです。

この記事では、その中でも特にしっかり使い込んだクラウティビズメイツを中心に、実体験から「目的別の選び方」をお伝えします。

先に結論をお伝えすると、こうなります。

  • 手軽に英語学習・家族で枠をシェアしたい → クラウティ
  • 海外赴任・ビジネス英語を実践的に学びたい → ビズメイツ

なぜそうなるのか、実際に使った感想とあわせて解説します。

※本記事は実際の利用体験に基づく個人の感想です。料金・プランは変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。記憶があいまいな部分は、その旨を添えています。

わが家が使った4つのオンライン英会話

まず、家族の誰が・いつ・どのサービスを使ったかを整理します。

サービス使った人時期期間
レアジョブ約6年前3ヶ月(職場の英語研修)
DMM英会話約5年前無料トライアル
ビズメイツ約5年前から約4年間
クラウティ家族4人帰国後〜現在1年(継続中)

夫は、その時々の目的に応じてサービスを乗り換えてきました。だからこそ、「目的が変われば、選ぶべきサービスも変わる」ということを実感しています。

レアジョブ・DMM英会話の所感(参考)

最初に、利用してからだいぶ期間が経っていますが、レアジョブ、DMM英会話から所感を正直にお伝えします。

レアジョブは約6年前、夫が職場の英語研修の募集に申し込んで3ヶ月間使いました。DMM英会話は約5年前、こちらも夫が海外赴任に向けた英語力向上のためオンライン英会話を探し、無料トライアルを使いました。

どちらもだいぶ前のことなので参考程度ですが、いずれも全く不便はなく、安価でフレキシブルに英会話を学べる有用なサービスだと感じました。一般的な英会話学習であれば、これらでも十分目的にかなうと思います。

ただ、当時の夫には「海外赴任に向けた、より実践的なビジネス英語」という明確な目的がありました。そこで行き着いたのが、ビズメイツです。

ビズメイツ|海外赴任・ビジネス英語に最適

夫はビズメイツを、海外赴任が決まった約5年前から約4年間(赴任前1年+赴任中3年)使い続けました。

基本情報(夫の利用当時)

項目内容
利用者
頻度基本的に毎日・1回25分
料金毎日25分プラン11,880円+動画学習990円=月12,870円(当時)

※料金プランは現在変更されています。2026年6月時点では毎日25分プランが月14,850円(ビデオレッスン込み・税込)です。最新は公式サイトでご確認ください。

ビジネスに強いと感じた理由

コアプログラム「Bizmates Program」が実践的
レベル別に構成されつつ、ビジネスの様々なシーン(アイスブレイクトーク、プレゼン、人間関係の構築、人材育成、リーダーシップ、問題解決、意思決定、契約締結など)を取り上げ、国際的な感覚のもとで「どのような対応が望ましいか」を英語で学んでいきます

たとえば契約の締結において、日本の商慣習と国際的な感覚には大きな乖離があります。そうした国際感覚を学びながら英語力も伸ばせるのが特徴です。扱うシーンも単語も英語表現も実践的で、赴任前・赴任中の学習に重宝しました。

解説動画を予習に使えた
各レッスンの解説動画(10分程度)も受講しました。題材のシチュエーションでの適切な対応、単語や英語表現が端的で分かりやすく解説されています。レッスン前に動画で予習してから受講するスタイルが効果的でした。

講師がビジネスの素養を持っている
講師はビジネスの基本知識を持っている印象でした。教材をもとにした社内・対外のビジネスシーンでの振る舞いや、日本の特徴について、しっかり議論できました。これから赴任する社会人に教える素養があると感じます。

目的特化のコースも充実
コアプログラム以外にも、プレゼン・電話対応・ミーティング・採用などに特化した「Other Program」、面接・プレゼン練習・メール添削など個別課題を支援する「Assist Lesson」などがあります。赴任中、スピーチやプレゼンの練習、助言を得たいときに活用しました。

英語だけでなく、商慣習や人間関係の構築のしかたの違いまで学べて、非常に実践的でした。ビジネス向けには個人的に強くおすすめできます。

実際に役立った場面

4年間毎日続けたことで、最も大きかったのは瞬発的に英語が引き出しやすくなったことです。急な電話対応でも焦らず、要件を聞いて不明点を確認できるようになりました。

英語でのスピーチを行う際には、Assist Lessonを活用して講師に内容をチェックしてもらい、スピーチ案を改善することもできました。また、人間関係の構築方法が国ごとに異なることも学んだため、赴任先のマレーシアの文化を調べ、ミーティングに手土産を持参したり、打ち合わせでいきなり本題に入らずアイスブレイクの時間をしっかりとったり、オープンハウス(ハリラヤ(ラマダン明けの祝祭)を祝いするパーティ)に顔を出したりと、文化面の対応にも活きました。

気になった点・向かない人

ビジネスに特化しているぶん、一般的な日常英会話を学ぶサービスと比べると正直料金は高めです。

また、子どもや、日常英会話を学びたい人には向かないと思います。実際わが家も、帰国後に家族全員で英語を学ぶことになった際、夫だけならビズメイツを続けたと思いますが、各自が別々のサービスを使うと費用がかさみます。そこで、家族で枠を分け合って効率的に学べるクラウティに切り替えました。目的が「家族での日常英会話の維持」に変わったことが、乗り換えの理由です。

💡 ビジネス英語の準備はお早めに
ビジネス英語に特化したBizmates(ビズメイツ)は、ビジネス向けに特化したオンライン英会話サービスです。教材(テキスト、予習動画)がビジネス(仕事)向けに洗練されており、英語力と合わせてビジネス(仕事)上のコミュニケーション能力を養うのに適したサービスと言えます。英語で仕事をするのに不安のある方は、海外赴任に向けて始めることをおすすめします。

クラウティ|子どもの英語維持・家族でシェアに最適

一方、帰国後の家族の英語維持に選んだのがクラウティです。

クラウティについては別記事で詳しくレビューしていますので、ここでは要点だけお伝えします。

  • 1日10分から受講でき、子どもの負担にならない
  • 1つの契約枠を家族で分け合える
  • 講師はフィリピンの方が中心で、英語もきれい・フレンドリー
  • 日常英会話の維持には十分。ただしビジネス英語特化ではない

使い始めた当初、子どもたちは「知らない先生と話すのが嫌」と抵抗しましたが、10分という短さと先生のフレンドリーさのおかげで、今では同じ先生を固定して安心して続けられています。短時間から受講できるので習慣化しやすく、嫌がらずに続いているのが、わが家にとって一番のメリットでした。

帰国後、家族全員の英語力維持を目的に、気軽に始められることを重視した結果、10分から取り組めて家族で枠を分け合えるクラウティが、わが家には最も使い勝手のよいサービスでした。

💡 英語力の維持におすすめ
クラウティは1日10分から受講できるオンライン英会話サービスです。わが家では、主に子供達の帰国後の英語維持のため利用していますが、毎日の学習枠を親も含めて家族4人で分け合って利用しています。10分から始められるという手軽さが魅力です。

オンライン英会話4社の料金比較(毎日25分プラン)

我が家が実際に使用したことのある各オンライン英会話サービスについて、「毎日25分・1日1レッスン」に条件を合わせて料金・特徴を比べました。

サービス毎日25分プラン月額講師教材・特徴
DMM英会話6,980円世界128か国+ネイティブ・日本人教材17,000以上・24時間対応・最安クラス
レアジョブ7,980円フィリピン・日本人・ネイティブ教材5,000以上
クラウティ7,150円フィリピン10分×2コマに分割して受講可・家族で枠をシェアできる
ビズメイツ14,850円フィリピン(ビジネス経験者)ビジネス特化・ビデオレッスン込み

※内容は、2026年6月時点の税込・通常料金です。各社とも割引キャンペーンや長期割引があるため、最新の正確な金額は各公式サイトでご確認ください。

価格だけを見ると、DMM英会話・レアジョブ・クラウティが7,000円前後で並び、DMM英会話が最安です。ビズメイツは14,850円と頭一つ高めですが、これは講師全員がビジネス経験者で、ビジネス英語に特化しているためです。

なお、わが家がクラウティで契約しているのは朝日小学生新聞付きのプラン(月11,220円)です。上の表のスタンダードプラン(7,150円)に加えて朝日小学生新聞が毎日届くプランとなります。帰国後の日本語の学習や日本の社会・文化に関心を持ってもらいたいとの思いで新聞つきのプランとしました。

クラウティ vs ビズメイツ|目的で選ぶ

次に我が家で実際に長く利用した2つのサービスの特徴を比較します。

クラウティビズメイツ
主な対象子ども・家族社会人
目的日常英会話ビジネス英語
レッスン時間10分から25分から
料金体系レッスンの枠を家族で分け合える個人向け
教材の強みレベル別・日常英会話ビジネスシーン特化
こんな人に家族で短い時間から取り組みたい仕事で英語を使う・海外赴任予定

どちらが優れているといものではなく、目的が違えば、選ぶべきサービスも違います

レアジョブやDMM英会話も、レッスン内容(教材・講師)としては目的にかなうと感じました。その中で、わが家が今重視するポイント(短時間から・家族でシェア・子どもの英語維持)を満たすのが、現時点ではクラウティだと感じています。

まとめ|「今の目的」に合わせて選ぶ

これまで複数のオンライン英会話を実際に使ってきましたが、各々特徴が異なっており、ベストなサービスは、目的によって変わると感じました。

夫自身、その時々の目的・置かれていた環境に応じて、レアジョブ→DMM英会話(無料トライアルのみ)→ビズメイツ→クラウティと選んできました。同じ人でも、その時々での環境や目的が変われば、例えば以下のように適したサービスは変わると思います。

  • 子どもの英語維持・家族でシェアしたい → クラウティ
  • 海外赴任・ビジネス英語を実践的に学びたい → ビズメイツ
  • ネイティブ・日本人講師などからも選びたい → レアジョブ・DMM英会話など

わが家も、今後また環境が変われば選ぶサービスは変わると思います。再び海外赴任となれば、ビズメイツを再開する可能性も十分にあるように感じています。

なお、サービス選びの前提となる「帰国後の英語維持の全体像」は「帰国子女の英語維持、わが家の記録」でまとめています。

この記事がオンライン英語学習を考えている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

英語維持の具体的な取り組みについては、こちらの記事もあわせてお読みください。

オンライン英会話「クラウティ」を家族4人で使った正直レビュー|帰国子女の英語維持に1年使ってわかったこと

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帰国子女の英検チャレンジ記録|3級・準2級に合格、次は2級を予定

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